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国内での餃子事件や輸入食品の安全性の問題など、食への安全性の関心の高まりはますます大きくなっています。
安全性を担保し責任の所在の明確化、データーの保存など必要なことはたくさんあり、製品ごとに管理するのも大変な手間です。
当社では、Webシステムを活用し、簡単に、しかも格安にて導入できるシステムを構築いたしました。
■格安でできる理由
格安でできるようになったのは、スマートフォンの普及&アプリの普及やウェブシステム、ブログシステムも安く使用できる時代になったことが大きな理由です。
【トレーサビリティーシステム】というと、何かかなり高額なシステム費用がかかるイメージではないでしょうか?
そんなことはありません。
■農産物の場合
1.生産者が畑から野菜の生育状況、今日の作業状況を【写真付き】で、当社システム専用の【メールアドレス】へ送信!
生産者さんは、スマートフォンに予め、メールで送信する項目を、
例えば、以下のように下書きし保存しておきます。
●栽培地:埼玉県比企郡小川町
●種まき日時:2014年●月●日(月)
●使用している有機肥料:
●栽培方法
●今日の作業内容
そして、日々のブログのように、その日の内容(作業内容、出荷内容)を記載して当社システム専用の【メールアドレス】へ送信していただければ、あとは当社が内容を確認し、データーに紐づけをして確認できるように設定いたします。
2.栽培記録または出荷記録が蓄積されたWebデーターベースのアドレスを【QRコード】に変換します。
【QRコード】への変換は当社で行なってQRコード【画像】としてメールで送信させていただくか、あるいはHP上にアップいたしますのでダウンロードしていただいてご使用いただくことができます。 |
【QRコード】
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3.受け取ったQRコード画像を家庭用プリンターなどでラベルシールに印刷
QRコードが印刷されたシールを農産物の袋やパッケージなどに貼っていただいて完成です。
4.パッケージに貼られたQRコードを消費者が、ご自身のスマードフォンなどで読み取る
消費者が、購入した農産物の出荷記録、栽培記録をスマードフォンで確認することができます。
飲食店様であれば、そのQRコードを切り取って店内に貼り出し、食材のトレーサビリティとしてご使用いただくことができます。
同時に、生産者様は、野菜の付加価値の一つとして、差別化ができます。
5.コミュニケーション
出荷データーベースごとに、消費者がコメントできます。
生産者と、消費者がコミュニケーションが取れるコメント機能付きです。
コメント掲載は承認制ですので、いたずらと思われるコメントは掲載せずに当社で削除いたします。
■このシステムを1シーズンの1農産物あたり500円からご提供させていただきます。
■現在リリースキャンペーン中に付き、先着5名様につき、1農作物を無料でお試しいただけます!
※詳しくは
高瀬
までお問い合わせください。
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